遺産分割 隠れ預金が明らかになった事例 事案の内容 相談者の母が亡くなり、空き家となった母の自宅の分割方法を、もう一人の相続人と話し合ったものの協議が整わず、相談者はご自身で遺産分割調停の申し立てしました。 しかし調停手続や審判手続が、相談者の思ったとおりに進まず、不安に感じて当事務所に委任をなさいました。 当事務所の活動内容… 相続財産争点実家など(土地、建物)預金・金融資産遺産分割遺産の使い込み親子間遺産分割に関する事例預金の使い込みに関する事例
遺産分割 通行地役権、境界確定、死因贈与など様々な制度を利… 事案の内容 父親が亡くなり、法定相続人は母親と3人の子供達という事案で、子供の1人から相談を受けました。 遺産には複数の土地があり時価総額は数億円でした。遺産の中には各相続人が自宅として利用している土地があるほか、広大な実家の土地と、月数十万円の賃料収入が得られるアパートがありました。 … 収益不動産(アパート・マンション)実家など(土地、建物)遺産分割兄弟(姉妹)親子間遺産分割に関する事例
3600万円以上の遺産、保険金等を受領したものの数十万円ず… 奥様ときょうだい達が共同相続人となった事案で、奥様から依頼を受けて遺産分割調停を行いました。 遺産総額は800万円以上、死亡退職金や生命保険などが2800万円以上ありました。 家庭裁判所における協議の結果、遺産は全て奥様が取得し、その代わりきょうだい達に代償金を数十万円ずつ支払う内容の調停が成立… 預金・金融資産非上場株式その他遺産分割兄弟(姉妹)親子間遺産分割に関する事例
不在者財産管理人を選任した事例 被相続人の奥様と子供達が遺産である不動産の売却を希望していたものの、子の一人が行方不明になっており遺産分割協議ができない事案で、奥様を代理して不在者財産管理人の選任の申立を行いました。家庭裁判所は、当方が推薦した奥様の知人を財産管理人に選任しました。 そのうえで財産管理人を交えて遺産分割協議書を作… 実家など(土地、建物)遺産分割兄弟(姉妹)親子間その他遺産分割に関する事例
死亡から14年後に相続放棄をした事例 被相続人の死亡から14年後に、相続人に対し遺産に関する裁判が提起された事案で、相続放棄の依頼を受けました。 お客様が14年間も被相続人の死亡を知らなかった事情を丁寧に説明する書面を作成し裁判所の理解が得られた結果、無事に相続放棄が完了しました。 … 争点相続放棄その他親子間相続放棄に関する事例
死亡から1年3か月後に相続放棄の申述をした事例 亡くなった母の負債を相続しないようにするため、亡くなってから1年3か月後に相続放棄の申述を行い認められました。 死亡を知ってから3か月以上経過している事案でしたが、それでもなお放棄が許されるべきだという事情を丁寧に説明する書類を作成した結果、裁判所が了承し、相続放棄が認められました。 … 争点相続人との関係性相続手続き相続放棄その他親子間その他相続放棄に関する事例
相続税の申告を誤った税理士に訴訟を提起し賠償を受けた事例 税理士が相続税の申告を誤り、依頼者に多額の延滞税や加算税が課されたという事案で、税理士が全く誠意のない対応をしていたため、訴訟を提起して判決を取得し、これに基づいて遅延損害金まで含めて支払いを受けました。 争点相続人との関係性その他親子間相続税に関するトラブル